夏までに仕込むほうがいいのか、定番の秋まで待つほうがいいのか、最近少しだけ悩みます。株の話です。現在はこれしか小遣い稼ぎができないので、結構頑張っています。去年秋に仕入れたのはあらかた利益確定しました。中国株はまだ利益確定しておりませんが、順調です。二、三割くらいなら今でも楽勝。ただ、こんなに短期でまわすのは私本来の投資法ではないので、この時期だけのイレギュラーです。短期投資は私に向きません。何度かしているので出来ないわけじゃなく、必要に迫られない限りは基本、嫌いです。ここらへんは各自違うので、正しいものなどありません。日本株だって、元々は年単位で数倍にして売るほうが好きです。今年の決算がもしかすると過去と比較して一番悪い数字なのかもしれませんが、日本と中国では全く見方が違います。そう判断する自分が、日本人として悲しいです。
新聞回収日だったので、縛り上げた新聞を手に玄関でスニーカーを履いて終わったところ、お向かいのドアを激しく叩く人がいたので、出て行くのを待っていました。普段なら数分もすればいなくなるので、廊下を歩く人の気配がしたら、なんとなくお互いに遠慮して出待をするのはいつものことです。でも、この日に限ってなかなかいなくなってくれません。
チャイムを鳴らす、ドアを叩く、までは良いのですが、ドアノブガチャガチャまわす音が聞こえてくると、大丈夫だろうかという気分になってきます。そして「××、××!」と個人名を大声で叫ぶので、何事かあったのだろうかと心配になってきました。すると、今度は携帯電話をかけて「お父さん、やっぱり変だわ。何度××の携帯鳴らしても出ないのよ」とかそれこそ緊迫した様子で話ます。
この辺りで他人事ながら不安になってきました。
でも、この雰囲気のなかに新聞抱えて出て行けません。
すると、入れ違うように呼ばれたお父さんがやって来て、今度は静かにチャイムを一回。すると、ドアが開いたようで、ボソボソと小さな話し声が聞こえてきます。どうやら、あのけたたましいお母さんには居留守を使っていただけの様子。
「じゃあ、大丈夫なんだな」と、お父さんの帰っていく足音を聞いて、やっと新聞を出しに行くことができました。
朝の八時前後から人騒がせな人達だ、と思いました。玄関にスタンバイしてから二十分以上、動くことが出来ませんでした。